三井広報委員会は、公益財団法人日本リトルリーグ野球協会が主催する第59回全日本リトルリーグ野球選手権大会に協力し、参加選手に三井ゴールデン・グラブTシャツを寄贈した。

7月18日、国立オリンピック記念青少年総合センター（東京都渋谷区）で開催された開会式に、三井広報委員会を代表して三井住友建設経営企画本部・平田豊彦顧問が出席し、球児にTシャツを手渡した。

開会式では坂谷内実会長（三井物産OB）が挨拶し、父兄や監督・コーチらに謝意を示しながら、かつて大谷翔平選手もリトルリーグで活躍していたことに触れ、大会に挑む選手たちを激励した。同大会はリトルリーグの日本一を決定する大会で、優勝リーグはアメリカで開催される世界選手権への出場権を獲得できる。

三井広報委員会は全日本大会のほかにも、リトルリーグの各大会でTシャツを寄贈し、野球に取り組む子供達を応援している。