活動レポート
三井ゴールデン・グラブTシャツを寄贈
全日本リトルリーグ野球選手権大会で
2024.8.1
三井広報委員会は、公益財団法人日本リトルリーグ野球協会が主催する第58回全日本リトルリーグ野球選手権大会に協力し、参加選手に三井ゴールデン・グラブTシャツを寄贈した。
7月19日、スリーボンドベースボールパーク上柚木(東京都八王子市)で開催された開会式に、三井広報委員会を代表してサッポロビール法人営業部・椛澤聰専任部長が参列し、球児にTシャツを手渡した。
開会式では坂谷内実協会会長(三井物産OB)が挨拶し、優勝リーグが世界選手権に出場することに触れた上で「世界に向け、日頃の努力の成果を発揮してほしい」と選手を激励。三井物産は1970年に当時の水上達三社長がリトルリーグ協会会長に就任して以来、50年以上にわたって運営を支援しており、大会では優勝リーグに「三井物産杯」も授与される。
同大会はリトルリーグの日本一を決定する大会で、優勝リーグはアメリカで8月に開催される世界選手権への出場権を獲得できる。
開会翌日の20日に総当たりの予選を実施、勝ち残った4リーグによるトーナメントを21日に行い、決勝戦で城北(東京)が城東(同)を破り、初優勝を果たした。城北は世界選手権で2017年大会以来の日本勢としての優勝を目指す。
三井広報委員会は全日本大会のほかにも、リトルリーグの各大会でTシャツを寄贈し、野球に取り組む子供達を応援している。

球児にTシャツを手渡すサッポロビール・椛澤専任部長