活動レポート

三井ゴールデン・グラブTシャツを寄贈
全日本リトルリーグ出場の全球児へ

2023.8.3

三井広報委員会は、公益財団法人日本リトルリーグ野球協会が主催する第57回全日本リトルリーグ野球選手権大会に協力し、参加選手に三井ゴールデン・グラブTシャツを寄贈している。7月21日、スリーボンドベースボールパーク上柚木(東京都八王子市)で開催された開会式に、三井広報委員会を代表してエームサービス・堀容子広報室室長が出席し、球児にTシャツを手渡した。

開会式では坂谷内実協会会長(三井物産OB)が挨拶し、選手を激励。三井物産は1973年に当時の水上達三社長がリトルリーグ協会会長に就任して以来、50年以上にわたって運営を支援している。

同大会はリトルリーグの日本一を決定する大会で、優勝チームはアメリカで開催される世界選手権への出場権を獲得できる。

開会翌日の22日から23日にかけて15チームによるトーナメント戦が行われ、決勝戦で武蔵府中(東京)が湘南(神奈川)を破り、10年ぶり4度目の優勝を果たした。武蔵府中は8月の世界選手権で2017年大会以来の日本チームとしての優勝を目指す。

三井広報委員会は全日本大会のほかにも、リトルリーグの各大会でTシャツを寄贈し、野球に取り組む子供達を応援している。

エームサービス・堀室長から球児へ三井ゴールデン・グラブTシャツを寄贈した