活動レポート

第15回三井ゴールデン・グラブ野球教室
東京都町田市で開催

2017.3.23

三井広報委員会は、三井ゴールデン・グラブ賞受賞者が少年野球の指導者に守備の基本を指導する「三井ゴールデン・グラブ野球教室 町田教室」を、東京都町田市の町田市民球場で3月4日に開催、当日は東京都軟式野球連盟・町田市軟式野球連盟の少年野球チーム指導者など118名が参加した。

実際に打球を受けながら、捕球と連携などを学ぶ

講師は屋鋪要氏(外野手、巨人OB)、西崎幸広氏(投手、日ハムOB)、宮本慎也氏(内野手、ヤクルトOB)、里崎智也氏(捕手、ロッテOB)と、石川慎二トレーナー。

里崎氏による捕手の基本

往年の名選手たちによるポジション別の守備の基本に加え、少年野球指導者に必要な、子どものけが防止についての講義や、体をほぐすストレッチ・ウォーミングアップの重要性などの知識を伝えた。

参加者からは「とても楽しい講習であっという間に時間が過ぎてしまった。子ども達にも楽しんでもらえるよう指導したい」という感想も聞かれ、好評の内に幕を閉じた。