活動レポート

三井サッポロ会にブース出展
三井ゴールデン匠賞など活動をPR

2015.10.2

三井広報委員会は9月29日に開催された「第77回三井サッポロ会」にブースを出展、活動内容をグループ関係者にPRした。

三井広報委員会ブース

同会はサッポロビール主催で年に一度開かれる三井グループ内最大の懇親・異業種交流会で、三井広報委員会と三友新聞社が後援している。今年は三井系各社から約600名が参加。サッポロビール新製品や各社を紹介する企業ブースが出展したほか、三井デザインテックの女性社員グループによる歌とダンスのパフォーマンスも披露され、会場を盛り上げた。

三井広報委員会の展示ブースでは、各社の若手社員がモデルとなっている2015年度インナー向けポスターや、プロ野球選手の守備のスペシャリストに贈られる「三井ゴールデン・グラブ賞トロフィー」などを展示。黄金のグラブに興味を示す参加者も多く見られた。今年の同賞受賞者は、11月10日に発表される予定。

また、今年創設された革新的な伝統工芸の担い手を表彰する「三井ゴールデン匠賞」のポスターを掲示。三井物産出身で現在は世界的に活躍しているデザイナー・清水裕子氏によるイラストと武田双雲氏による揮毫が、参加者の目を惹いた。同賞は来年2月に発表され、3月に贈賞式が行われる予定となっている。