活動レポート

子供たち40名を野球観戦に招待
CFC支援の一環・楽天イベントに協賛

2015.10.2

三井広報委員会は9月20日、東北楽天ゴールデンイーグルスがコボスタ宮城(宮城県仙台市)で開催した 「がんばろう東北デー」に協賛し、公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン(CFC)支援の一環として、子供たち40名を試合観戦に招待した。

練習風景見学の模様

「がんばろう東北デー」は、東北全体が一丸となり「これからも、がんばろう東北!」を誓い合おうという主旨で、楽天が2012年から開催しているイベント。三井広報委員会の協賛は昨年に続き2回目。三井広報委員会は一昨年から、被災地の子どもたちを対象とした寄付をCFCに対して実施しており、さらなる支援活動の一環として、協賛及び招待を実施した。

楽天対オリックスの試合観戦の他、普段は見ることができない練習風景の見学、さらに三井広報委員会が提供する三井ゴールデン・グラブ賞の受賞経験を持つ、嶋基宏選手との記念撮影も行われた。また、ゲーム開始前と試合中の2回、CFCの活動を紹介するCMをバックスクリーン横の大ビジョンで放映し、観客に三井広報委員会とCFCを印象付けた。

さらに、当日は同委員会が提供する三井ゴールデン・グラブ賞をPRするタブロイド紙がコボスタをはじめ全国6球場で配布され、野球ファンに向けて同賞の周知を図った。