活動レポート

社内広報実践セミナー開催
「トップ広報」と「自社らしさ」テーマに

2013.3.14

三井広報委員会は3月5日、2012年度第3回研修会「社内広報実践セミナー~トップメッセージと自社らしさの伝え方」を東京・日本橋の三井別館で開催、会員会社16社から20名が参加した。研修会は、三井広報委員会が三井の歴史や広報活動に関する情報知識の習得、会員各社の懇親などを目的として企画している。

研修会の模様

講義は「インナーコミュニケーションのトレンド」からスタート。続いて「トップ広報の重要性」をテーマに、トップ広報がうまくいかない3つの要因や、成功・失敗の実例を交えながら講義を行った後、グループワークショップを行い、参加者は実際に直面している課題などを話し合い、グループごとに成果を発表した。同様に「自社らしさが社内広報で重要視される理由」をテーマに、講義とグループワークショップを実施。参加者からは「学んだことを社に持ち帰って役立てたい」といった感想が聞かれた。