活動レポート

昭島市で第6回三井ゴールデン・グラブ野球教室開催
少年野球指導者に守備の基本を解説

2012.11.1

辻氏による「内野手の基本」の指導

三井広報委員会は「三井ヒューマンプロジェクト」の一環として、少年野球チームの指導者を対象に、三井ゴールデン・グラブ賞受賞者による「三井ゴールデン・グラブ野球教室 昭島教室」を、東京都昭島市の昭島市民球場で10月27日に開催した。講師は西崎幸広氏(投手、日本ハムOB)、大矢明彦氏(捕手、ヤクルトOB)、辻発彦氏(内野手、西武OB)、屋鋪要氏(外野手、巨人OB)と、石川慎二コンディショニングコーチ。

石川氏(右)に積極的に質問する参加者

当日は東京都軟式野球連盟加盟の少年野球チーム指導者など99名と、指導対象のモデルとして、同連盟推薦チームの子どもたち17名が参加。参加者からは「子どもたちに注目させる講師の指導方法がすばらしい」、「トレーニングの話を聞く機会はないので、とてもためになった」といった感想や、憧れの選手に会えて嬉しかったという声も多く聞かれた。