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三井不動産が物流2施設開発
入間が竣工、ひたちなかは着工

三友新聞 2026年2月12日号 より]

三井不動産(植田俊社長)は、埼玉県入間市の物流施設「三井不動産ロジスティクスパーク(MFLP)入間Ⅰ」を1月31日に竣工させた。また、茨城県ひたちなか市ではロジスティード東日本をテナントとする物流施設「(仮称)水戸ロジセンター」を2月2日に着工。物流施設開発を加速させている。

MFLP入間Ⅰは中央自動車道と関越自動車道を結ぶ圏央道の入間ICに隣接し、全国への配送拠点として利用できる立地であるとともに、国道16号線を利用した市内配送にも優れた好立地に位置する。

建物は敷地面積約3万8,400m²。入間周辺では数少ない、上層フロアへトラックが自走できる走路を備える「ランプウェイ型」の地上4階建て、延床面積約8万6800m²のマルチテナント型物流施設となる。

ひたちなか市の(仮称)水戸ロジセンターは、JR常磐線勝田駅近接の勝田第二工業団地内に位置する。建物は敷地面積約6万2,500m²、地上5階建てで延床面積約12万5,200m²。

ロジスティード東日本のニーズに合わせて専用設計する「BTS(Build To Suit)型物流施設」として開発するもので、全館空調の導入や精密機器等の取り扱いを想定した約5℃の冷蔵エリア、静電対策を施したエリアを整備。一部フロアは梁下有効高さ7.5mを確保し、大型マテリアルハンドリング機器の導入にも対応可能とする。

2027年9月竣工で、ロジスティード東日本は同施設に複数拠点を集約する予定だ。

「三井不動産ロジスティクスパーク(MFLP)入間Ⅰ」

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