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新本社移転後初の異業種交流会を開催
大樹生命主催、三井系など600名超参加

三友新聞 2025年11月13日号 より]

大樹生命(原口達哉社長)は10月22日から3日間にわたり、東京都港区の汐留シティセンターで異業種交流会を開催した。初日には原口社長が主催者を代表して挨拶。これまでの開催を振り返りながら「ご参加いただいたお客様からは『新たなビジネスチャンスが生まれた』などうれしい声をいただいている」と語るとともに、来場者へ積極的な交流を呼びかけた。

挨拶する原口社長

大樹生命は異業種交流会を2011年に初開催し、長年に渡り顧客企業の事業活動をビジネスマッチングの側面から支援してきた。今年は都内だけでなく神奈川、千葉、名古屋など全国11カ所で開催しており、活動の規模を拡大している。

東京ではこれまで、拠点を構えていた大成大手町ビル(旧大手町野村ビル)上層のホールで開催してきたが、今回の異業種交流会は新本社となる汐留シティセンタービルで初めて開催した。

3日間合計で479社、658名の参加申し込みを受け付けた。三井系からはIHI運搬機械、王子不動産、三友サービス、JA三井リース、富士フイルムメディカル、綱町三井倶楽部、トヨタアルバルク東京、三井倉庫エクスプレス、三井デザインテック、三井ホーム、三井不動産、三井不動産リアルティ、三友新聞社などが名を連ねた。

会場の様子

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