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夏休みの子どもに学びを提供
三井物産・SMBC・王子HD

三友新聞 2018年6月7日号 より]

夏休みに向け、子どもを対象とした体験学習の機会を提供する企業が募集を開始している。

三井物産(安永竜夫社長)は、7月22日~23日、26日~28日の日程で「サス学」アカデミーを開催する。持続可能(サステナブル)な未来を創る力を育むための学び。

三井住友銀行(髙島誠頭取CEO、SMBC)は、銀行の仕事を体験できるイベント「夏休み!こども銀行たんけん隊」を東京・神戸・福岡の3会場で開催する。東京会場は8月7日、神戸会場は8月1日、福岡会場は8月23日。

王子ホールディングス(矢嶋進社長)は、公益社団法人日本環境教育フォーラムと協働で、王子グループの工場・社有林などを活用した、子ども向けの自然体験型環境教育プログラム「王子の森・自然学校」を、7~8月に北海道・栃木県・静岡県・広島県の4カ所で5回開校する。

いずれも対象は小学4~6年生。応募は「サス学」が6月22日まで、「銀行たんけん隊」は6月29日まで、「自然学校」は6月30日必着。

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