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「日本橋 桜フェスティバル」3月16日から
食や景観で春の訪れ演出

三友新聞 2018年2月22日号 より]

東京・日本橋に春の訪れを告げる恒例の桜祭り「日本橋 桜フェスティバル」が今年も3月16日から始まる。期間中は桜をモチーフとした各種メニューの提供や周辺の商業施設を桜色に染め上げる「桜ライトアップ」、イルミネーションと音の演出による「サクラトンネル」、日本橋の桜の名所を巡る「ニホンバシ宝探し」など、多彩な桜関連のイベントを実施し、花見気分を盛り上げる。会期は4月15日まで。

コレド室町1・2の間を通る福徳神社の参道の「仲通り」は、「サクラトンネル」として装飾

江戸桜通りや浜町緑道など、昔からの桜の名所が多く残る東京・日本橋。三井不動産や日本橋三越本店など、三井系も加わる日本橋桜フェスティバル実行委員会では毎春、「日本橋 桜フェスティバル」を実施しており、期間中は花見はもちろん、桜をイメージした各種イベントが楽しめる。

フェスティバルの詳細は日本橋の情報サイト「まち日本橋」で、3月上旬に公開予定。

まち日本橋

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