日本製鋼所は100余年にわたり、国内外のお客様のニーズに最先端の技術でお応えし続けてきました。現在はプラスチックの基礎材料ペレットの製造から最終製品の成形に至るまでの各種プラスチック加工機械、レーザー応用製品を中心とした産業機械事業をグローバルに展開しております。また、第５世代移動通信システム「5G」の本格化により、ニーズの増加が期待される結晶加工事業の拡大にも注力してまいります。

当社はこれからも、創業以来追求してきた「ものづくり」と「価値づくり」で持続可能な成長企業を目指し、買い手よし（顧客満足）、売り手よし（従業員満足）、世間よし（社会的責任遂行）、株主よし（株主満足）の「四方よし」の精神で、変化する社会とお客様のご要望に応えられるよう、社会の発展に貢献してまいります。