三井の特集

三井広報委員会
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世界を変える仕事で会おう。 Mitsui Mirai Meeting 2018

三井百科

日本テニス国際化に貢献した三井マン

写真

清水、柏尾らに贈られた優勝杯の記念写真

リオ五輪で銅メダルを獲得するなど世界を舞台に活躍する錦織圭選手だが、かつて三井にも日本テニス国際化への道を切り開いた選手たちがいた。大正時代、デビスカップ(デ杯)で準優勝に輝いた旧三井物産の清水善造と柏尾誠一郎である。清水は旧三井物産入社後の大正9年(1920)、ウィンブルドン選手権で「オールカマーズ」(前年優勝者への挑戦権決定戦)の決勝まで勝ち進み、当時世界一の米国人選手、ビル・チルデンと対戦。敗れはしたものの日本の存在感を世界に知らしめた。翌年、日本人としては初めて清水、柏尾と三菱銀行の熊谷一彌がデ杯に出場。強豪の豪州を破りチャレンジラウンドに進出、米国に敗れたが準優勝という快挙を成し遂げ、デ杯創設者のドワイト・デービスからプレートを追加した優勝杯の記念写真が贈られた。

この写真は近年、日本オープン開催中の特別展で展示された。彼らの活躍は日本のテニスを国際化させ、日米親善に貢献した偉業として今も日本テニス界に語り継がれている。

(2016年8月19日更新)