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財閥解体を機に生まれた「三友新聞社」

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昭和28年4月3日発行の三友新聞創刊号

昭和28年4月3日発行の三友新聞創刊号

創刊以来、約60年にわたり三井グループ内の様々な出来事を伝えてきた「三友新聞」。その始まりと目的は戦後の財閥解体により分散した三井各社の連携強化であった。

昭和28年(1953)、三井不動産・江戸英雄常務取締役(後の社長、会長)と三井建設(現三井住友建設)・星野靖之助社長はグループ内新聞の発行準備を始める。2人は三井合名時代からの盟友で、三井各社の社報や人事異動を集約した広報紙の必要性を感じていた。新聞の名前には「三井新聞」も検討されたが戦後、分割された会社の多くは三井系に再び復帰するか方向も定まっておらず、そうした会社に「三井」と名のついた新聞は購読されにくいとの配慮から「三友新聞」と命名された。「三友」の由来は『論語』にある「益者三友」による。

こうして同年4月、「三友新聞」が創刊された。「創刊の辞」には「すでに三菱、住友その他の財閥には急速な求心運動が起こり、わが三井系においても物産の合併その他復元協力の動きが見られる。この動向を助長・結実せしむることの必要を確信し、ここに三友新聞を創刊して、その連絡助成に任ぜんとするものである」とある。

現在の株主は二木会加盟会社等。毎週木曜日発行。二木会、月曜会、三井業際研究所、三井広報委員会、オール三井大会など幅広い三井の出来事を報じ、現在も三井グループ広報紙の役割を果たしている。

(2013年3月15日更新)