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竣工から100年を迎える綱町三井倶楽部

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東京・三田で敷地面積1万坪の偉容を誇る三井グループの会員制クラブ「綱町三井倶楽部」。大正2年(1913)に三井家の迎賓館として竣工したこの建物は、2013年で100年を迎える。

設計者は鹿鳴館をはじめ数々の名建築で知られるイギリス人建築家のジョサイア・コンドル。ルネサンス様式の外観と噴水のある洋風庭園は迎賓館に相応しく、館内はサロン・舞踏室など23の部屋で構成されている。

関東大震災では倒壊を免れ、昭和4年(1929)に改修工事を終えたものの、その後も悲惨な運命を辿る。戦中は賓客接待も行われなくなり、作業所として使われ、空襲による被害も受けた。

さらに戦後はGHQに接収され、米軍の将校クラブとなった。

昭和28年(1953)に返還された建物は三井不動産の所有となり、月曜会各社の会員制クラブとして新たに発足。再び賓客接待所に利用され、皇族や歴代首相も訪れた。

竣工から100年、綱町三井倶楽部では現在も三井各社の年賀会や祝賀会、ブライダルなどが行われ、グループの迎賓館として今日まで愛され続けている。

(2013年1月31日更新)