会員会社ニュース 2018年

9月6日号

「ミス中央」に日本橋三越・飯塚さん
中央区の観光大使に任命

中央区観光協会が主催する「第37回中央区観光大使・ミス中央」の選考本選会が9月1日、銀座三越で行われた。今年は73名の応募があり、本選会には予選会を勝ち抜いた20名の女性が出場。日本橋三越本店で受付係を務める飯塚若葉さんなど3名が選出された。三越に勤務する女性が「ミス中央」に選ばれるのは3年ぶり10人目。3名は今後1年間、観光大使として区の行事に参加するなど、中央区の魅力を伝える。

本選会は中央区・矢田美英区長など9名の審査員によって行われ、出場者は1分間の自己PRと質疑に応える。飯塚さんは農業高校畜産科と三越本店受付係で学んだ経験を語り、「受付係は日々、お客様の声に耳を傾ける仕事。2020年には世界からお客様を迎えるこの中央区で自然と生き物を思いやる観光大使を務めたい」と意欲を示した。

審査の結果、飯塚さん、日高朋美さん、川又愛さんの3名が第37代の「ミス中央」に輝いた。「ミス中央」は年間30回程度の行事に参加するほか、観光協会のブログなどでも中央区のイメージアップを図る。

  • 第37代ミス中央に選ばれた(右から)川又愛さん、飯塚若葉さん、日高朋美さん

    第37代ミス中央に選ばれた
    (右から)川又愛さん、飯塚若葉さん、日高朋美さん

三井住友信託が高校生に環境教育授業
森林からSDGsを考える

三井住友信託銀行(橋本勝社長)は、茨城県の私立江戸川学園取手高等学校で、生徒約800名を対象に、「日本の森林から持続可能な社会/SDGsを考える」をテーマとした、ESD(持続可能な開発のための教育)推進授業を、8月28日に実施した。

今回のプロジェクトは、同校が今年から開始する、SDGsをテーマにした総合学習サポートのために企画したもの。授業では映像教材を用いながら、SDGsに取り組む意義や目的について説明した。

また、SDGsの目標15「陸の豊かさを守ろう」の達成に向けた金融機関の取り組み事例として、三井住友信託が手掛ける「森林信託」を紹介。森林信託が持続可能な森林経営の仕組みであり、社会問題や気候変動問題にも貢献することを伝えた。

生徒たちは今後、SDGsの目標と身の回りの問題等を結び付け、社会課題の解決を検討するディスカッションを行っていく予定。

  • 環境教育授業の模様

    環境教育授業の模様

三井金属が次世代セラミックストレー開発
高品質電子部品の需要増に対応

三井金属(西田計治社長)は、電子部品焼成用次世代セラミックストレー「セラメッシュ」を開発し、量産出荷を開始した。既に少量生産ラインを立ち上げ済みで、今後は需要に応じて増強を行う。

セラメッシュは、電子部品の製造工程で焼成する際に被焼成物を並べるためのセラミックス板で、網目状にしている点が特徴。これにより、被焼成物から発生するガスの抜けが良くなるなど、焼成環境の均一化が進み、製品歩留まりの改善が期待できる。

三井金属セラミックス事業部(福岡県大牟田市)の製品は、これまでも軽量化、薄型化、高強度化、複雑形状化など顧客の要望に応える製品を提供し、電子部品焼成用窯道具として広く採用されている。セラメッシュは同事業における新製品で、スマートフォンの高機能化や自動車の電装化などによる高品質な電子部品需要の増加を支える役割を担う。