会員会社ニュース 2018年

8月30日号

川崎駅前に銀座ライオンオープン
一人客や女性が気軽に入れる新形態

サッポロホールディングス(尾賀真城社長)の外食チェーン・サッポロライオン(三宅祐一郎社長)は8月13日、川崎駅東口に「ビヤレストラン 銀座ライオン 川崎駅前店」を開店した。1階は開放感のあるホールスペースとし、2階は個室利用に対応。一人客や女性・ファミリー向けの新メニューを揃えるなど、新形態のビヤホールで、利用経験が少ない若年層への訴求力を強化する。

従来、ライオンでは大皿料理を取り分けてジョッキでビールを飲むスタイルを主流としていたが、川崎駅前店には大ジョッキを置かず、従来の小グラスよりも一回り小さい「インペリアルグラス」を用意。料理もスナックメニューを少量化し、一品当たりの価格を抑えるなど、一人客や女性でも気軽に味わえるメニューを増やした。

ビールはサッポロの「黒ラベル」「ヱビス」などのほか、「ホワイトベルグ」をライオンとして初めて樽生で提供する。

  • 川崎駅前店はJR川崎駅から徒歩4分

    川崎駅前店はJR川崎駅から徒歩4分

  • 生ビールの「一度注ぎ」はライオンのこだわり

    生ビールの「一度注ぎ」はライオンのこだわり

三井物産が台湾洋上風力発電に参画
2025年までに運転開始

三井物産(安永竜夫社長)は、台湾で洋上風力発電に参画する。洋上風力発電を開発中のユーシャンエナジー台湾社の株式50%を、エンタープライズエナジーグループ傘下のユーシャンエナジー社から取得した。

ユーシャンエナジー台湾社は台湾の海龍洋上風力発電所を開発中で、台湾沖30〜50kmの海域で出力計1,044MWの洋上風力発電所を開発・建設・運転する予定。同社は同案件の権益40%を保有しており、三井物産は今回の株式取得で権益の半分を取得する。2025年までに商業運転を開始し、同発電所からの電力は全量を台湾電力公司に売電する計画。

三井物産は伸長する洋上風力発電について、台湾以外の地域でも事業展開を検討していく考え。

  • 調印する三井物産・米谷佳夫プロジェクト本部長(左)、エンタープライズエナジー・イアン・ハットンチェアマン(右)

    調印する三井物産・米谷佳夫プロジェクト本部長(左)、
    エンタープライズエナジー・イアン・ハットンチェアマン(右)

中古機械保管用の倉庫を新設
SMFL・業界で国内最大規模

三井住友ファイナンス&リース(橘正喜社長、SMFL)は、中古機械を保管・展示する倉庫「リマシーン東日本(仮称)」を新設する。場所は埼玉県川島町の圏央道川島IC付近で、清水建設が建設・保有し、SMFLが賃借利用する。竣工は来年3月の予定。

保管スペースを倍増させ、東日本地区の既存6棟の倉庫を集約する。リース会社が運営する中古機械の保管スペースとしては国内最大規模となる。

保管するのは工作機械が中心。近年は企業の設備投資意欲に新作機械の供給が追い付いておらず、中古機械の需要が増大。SMFLでもリースアップ案件より、中古機械を新たに仕入れる方が増しているという。

SMFLは西日本地区でも倉庫の集約と増床を始めており、交通至便な場所で中古機械の品揃えを充実させることで、サービス向上と中古ビジネスの業務効率化を図る。