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出会ったのは、人々に光をあてる物語でした。

三井広報委員会 発足50周年

三井広報委員会は、
1972年の発足から50周年を迎えました。
半世紀にわたり、人を大切に、
多様な個性と価値を尊重することで、
社会を豊かにする活動を続けてきました。
今後も、会員各社が力を結集し、
国際交流や地域社会の活性化に
貢献するとともに、
社会の繁栄と福祉に寄与することを目指して
歩んでいきます。

「人を讃え、人を潤し、人の力に。」
三井広報委員会

三井広報委員会 活動ヒストリア

いつの時代も「人」の個性と価値に
スポットをあて続けてきた三井広報委員会。
50年間の様々な活動の中から
特に象徴的な4つの活動秘話を
ご紹介します。

第1章 1972年〜1999年

  • 受賞選手インタビュー収録

    プロ野球の“守備のベストナイン”を表彰
    「三井ゴールデン・グラブ賞」

    攻めだけでなく守りにも称賛を

  • 民間初となる国際文化交流の推進
    「クロースアップ・オブ・ジャパン」

    進化する日本文化を世界へ

第2章 2000年〜2022年

  • 受賞者インタビュー収録

    日本の伝統を次世代につなぐ “匠”を表彰
    「三井ゴールデン匠賞」

    伝統工芸の発展に取り組む
    担い手に注目と称賛を

  • 三井グループ内の相互理解と
    コミュニケーションを活性化

    「 MITSUI Field 」

    各社社員の繫がりをより強固に

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キャンペーンは終了しました。
たくさんのご応募
ありがとうございました!

三井広報委員会 会員会社

三井広報委員会 50年の軌跡

1972〜

1961 [昭和36年]

三井広報委員会の前身「三広会」が発足。

1969 [昭和44年]

「日本民間放送連盟年間表彰・テレビコマーシャルの部」で金賞受賞。

1970 [昭和45年]

三井物産が三井グループのPR誌
「三井グラフ」を創刊。

1972 [昭和47年]

「三広会」を発展的に解消し

「三井広報委員会」が
発足。

テレビ番組「兼高かおる 世界の旅」が三井広報委員会の提供に。
「ダイヤモンドグラブ賞」の制定が承認される。現在の「三井ゴールデン・グラブ賞」である。

1977 [昭和52年]

「兼高かおる 世界の旅」の提供を終了。
新たに「世界をあなたに」を提供。

1978 [昭和53年]

「世界をあなたに」に替わり

「世界にかける橋」の提供開始。

1980 [昭和55年]

三井物産より「三井グラフ」の
企画・編集・発行を引き継ぐ
(42号より) 。

1981〜

1981 [昭和56年]

東京・霞が関ビル36階に「三井スカイプロムナード」をオープン。三井グループ企業の活動を展示し、多くの人へ紹介する。

1983 [昭和58年]

日本を代表する知性との出会いを提供すべく「三井シンポジア・トゥモロウ」
をスタート。

日本の現代文化を海外に紹介する国際文化交流事業「クロースアップ・オブ・ジャパン」の第1回を開催。
国内外で注目を集める。

1985 [昭和60年]

ロンドンで開催された「第2回クロースアップ・オブ・ジャパン」に浩宮殿下(今上天皇)が来場される。

1986 [昭和61年]

「ダイヤモンドグラブ賞」の提供を三井広報委員会が引き継ぎ「三井ゴールデン・グラブ賞」と改称。

1988 [昭和63年]

世界各国の現代演劇人などを招いた国際舞台芸術祭「三井フェスティバル東京」を1996年まで隔年で計5回開催。

1989 [昭和64年/平成元年]

成城大学、青山学院大学、学習院大学などの学園祭における街の清掃活動
「CAMPUS SWEEPER 学園祭キャラバン隊」を応援。

1991〜

1992 [平成4年]

三井広報委員会発足20周年を記念して 「山下洋輔 ピアノコンサート」
開催。

1995 [平成7年]

「三井グラフ」100号記念号を発行。
その後 2005年に141号をもって休刊。

1998 [平成10年]

「三井シンポジア・トゥモロウ」の特別企画「誰でもわかるオペラ入門」を東京で開催。

数多くの文化活動が国際交流に果たした貢献度が評価され、外務大臣表彰受ける。

文化支援活動をさらに進化・発展させた
「三井コラボレーション」
スタート。
国内第1弾は沖縄県那覇市でりんけんバンドとの共演による『国府弘子サウンドスケッチinジャパン』。

1999 [平成11年]

「三井コラボレーション」海外第1弾として和泉元彌氏を起用した楽曲劇「天人」を北京で開催。
「ふれあいマーケット」など三井グループとしての社会貢献活動を開始。

2000 [平成12年]

日蘭交流400周年を記念して「三井コラボレーション」の海外第2弾『安倍圭子マリンバコンサート』などをオランダで開催。

coba氏プロデュースの「三井コラボレーション
『光と音のぺージェント』」を
福岡で開催。

2001〜

2001 [平成13年]

「三井コラボレーション
『リーディングドラマ
“天国の本屋”』」
開催。

「三井コラボレーション
芝居と音楽を融合した
『ドラマコンサート
“ミッシング・ピース”』」東京で上演。

「三井コラボレーション」海外第3弾

『仮面舞踏劇 “天照”』

『ジミー大西×ジェーン・パッカー
エキシビション
“Energy of Nature”』

ロンドンで開催。

2002 [平成14年]

恵比寿ガーデンプレイス、京都駅コンコースで
『ジミー大西展
“Energy of Nature”』を開催。

その後、『ジミー大西絵画展“世界を巡る絵筆の冒険”』に特別協賛(主催:朝日新聞社)。

2003 [平成15年]

文化・教育・福祉の支援プログラム
「ふれあいトリオ」をスタート。
全国各地にクラシックの演奏家を派遣する。

2004 [平成16年]

映画「天国の本屋~恋火~」の日本語字幕版制作に協賛。また、字幕版+音声ガイド付き上映による「バリアフリー試写会」を開催。

2008 [平成20年]

三井グループおよび各社の
「人」に焦点を当てたPR
「三井ヒューマン
プロジェクト」を
スタート。

2009 [平成21年]

三井グループ内の相互理解を深め
るグループ・コミュニケーション誌
「MITSUI Field」を創刊。

三井の事業精神や先見性、創造性の周知を目的に、DVD「三井のこころ」を制作。

2010 [平成22年]

三井ゴールデン・グラブ賞を受賞した元プロ野球選手を講師とする少年野球指導者向けの
「三井ゴールデン・グラブ野球教室」をスタート。

2011〜

2011 [平成23年]

「三井ゴールデン・グラブ賞」が40回を迎える。
表彰式には山本浩二氏、福本豊氏が来場。
記念として特別番組と記念誌を制作。

2012 [平成24年]

三井広報委員会発足40周年。
「三井広報委員会40年史」を制作。

2013 [平成25年]

東日本大震災で被災した子どもたちへの教育支援を行う 「公益社団法人 チャンス・フォー・チルドレン」へ寄付を実施。

2014 [平成26年]

特別ゲストに王貞治氏を迎え、
第10回三井ゴールデン・グラブ野球教室を福岡で開催。

2015 [平成27年]

日本の伝統を継承しながら未来につながるものづくりに真摯に取り組み、さらに発展させている伝統工芸の担い手の活動を称える
「三井ゴールデン匠賞」を創設。

2021 [令和3年]

「三井ゴールデン・グラブ賞」が
50回を迎える。

表彰式には王貞治氏が来場。
記念企画としてプロ野球ファンの投票で歴代最強の守備陣を選ぶキャンペーン「三井ゴールデン・グラブ レジェンズ」を実施。

2022 [令和4年]

三井広報委員会発足50周年。

そして次の50年へ…