1961 [昭和36年]
三井広報委員会の前身「三広会」が発足。
三井広報委員会は、
1972年の発足から50周年を迎えました。
半世紀にわたり、人を大切に、
多様な個性と価値を尊重することで、
社会を豊かにする活動を続けてきました。
今後も、会員各社が力を結集し、
国際交流や地域社会の活性化に
貢献するとともに、
社会の繁栄と福祉に寄与することを目指して
歩んでいきます。
「人を讃え、人を潤し、人の力に。」
三井広報委員会
いつの時代も「人」の個性と価値に
スポットをあて続けてきた三井広報委員会。
50年間の様々な活動の中から
特に象徴的な4つの活動秘話を
ご紹介します。
キャンペーンは終了しました。
たくさんのご応募
ありがとうございました!
三井広報委員会の前身「三広会」が発足。
「日本民間放送連盟年間表彰・テレビコマーシャルの部」で金賞受賞。
三井物産が三井グループのPR誌
「三井グラフ」を創刊。
「三広会」を発展的に解消し
「三井広報委員会」が
発足。
テレビ番組「兼高かおる 世界の旅」が三井広報委員会の提供に。
「ダイヤモンドグラブ賞」の制定が承認される。現在の「三井ゴールデン・グラブ賞」である。
「兼高かおる 世界の旅」の提供を終了。
新たに「世界をあなたに」を提供。
「世界をあなたに」に替わり
「世界にかける橋」の提供開始。
三井物産より「三井グラフ」の
企画・編集・発行を引き継ぐ
(42号より) 。
東京・霞が関ビル36階に「三井スカイプロムナード」をオープン。三井グループ企業の活動を展示し、多くの人へ紹介する。
日本を代表する知性との出会いを提供すべく「三井シンポジア・トゥモロウ」
をスタート。
日本の現代文化を海外に紹介する国際文化交流事業「クロースアップ・オブ・ジャパン」の第1回を開催。
国内外で注目を集める。
ロンドンで開催された「第2回クロースアップ・オブ・ジャパン」に浩宮殿下(今上天皇)が来場される。
「ダイヤモンドグラブ賞」の提供を三井広報委員会が引き継ぎ「三井ゴールデン・グラブ賞」と改称。
世界各国の現代演劇人などを招いた国際舞台芸術祭「三井フェスティバル東京」を1996年まで隔年で計5回開催。
成城大学、青山学院大学、学習院大学などの学園祭における街の清掃活動
「CAMPUS SWEEPER 学園祭キャラバン隊」を応援。
三井広報委員会発足20周年を記念して
「山下洋輔 ピアノコンサート」を
開催。
「三井グラフ」100号記念号を発行。
その後 2005年に141号をもって休刊。
「三井シンポジア・トゥモロウ」の特別企画「誰でもわかるオペラ入門」を東京で開催。
数多くの文化活動が国際交流に果たした貢献度が評価され、外務大臣表彰を受ける。
文化支援活動をさらに進化・発展させた
「三井コラボレーション」を
スタート。
国内第1弾は沖縄県那覇市でりんけんバンドとの共演による『国府弘子サウンドスケッチinジャパン』。
「三井コラボレーション」海外第1弾として和泉元彌氏を起用した楽曲劇「天人」を北京で開催。
「ふれあいマーケット」など三井グループとしての社会貢献活動を開始。
日蘭交流400周年を記念して「三井コラボレーション」の海外第2弾『安倍圭子マリンバコンサート』などをオランダで開催。
coba氏プロデュースの「三井コラボレーション
『光と音のぺージェント』」を
福岡で開催。
「三井コラボレーション
『リーディングドラマ
“天国の本屋”』」を
開催。
「三井コラボレーション
芝居と音楽を融合した
『ドラマコンサート
“ミッシング・ピース”』」を東京で上演。
「三井コラボレーション」海外第3弾
『仮面舞踏劇 “天照”』
『ジミー大西×ジェーン・パッカー
エキシビション
“Energy of Nature”』を
ロンドンで開催。
恵比寿ガーデンプレイス、京都駅コンコースで
『ジミー大西展
“Energy of Nature”』を開催。
その後、『ジミー大西絵画展“世界を巡る絵筆の冒険”』に特別協賛(主催:朝日新聞社)。
文化・教育・福祉の支援プログラム
「ふれあいトリオ」をスタート。
全国各地にクラシックの演奏家を派遣する。
映画「天国の本屋~恋火~」の日本語字幕版制作に協賛。また、字幕版+音声ガイド付き上映による「バリアフリー試写会」を開催。
三井グループおよび各社の
「人」に焦点を当てたPR
「三井ヒューマン
プロジェクト」を
スタート。
三井グループ内の相互理解を深め
るグループ・コミュニケーション誌
「MITSUI Field」を創刊。
三井の事業精神や先見性、創造性の周知を目的に、DVD「三井のこころ」を制作。
三井ゴールデン・グラブ賞を受賞した元プロ野球選手を講師とする少年野球指導者向けの
「三井ゴールデン・グラブ野球教室」をスタート。
「三井ゴールデン・グラブ賞」が40回を迎える。
表彰式には山本浩二氏、福本豊氏が来場。
記念として特別番組と記念誌を制作。
三井広報委員会発足40周年。
「三井広報委員会40年史」を制作。
東日本大震災で被災した子どもたちへの教育支援を行う 「公益社団法人 チャンス・フォー・チルドレン」へ寄付を実施。
特別ゲストに王貞治氏を迎え、
第10回三井ゴールデン・グラブ野球教室を福岡で開催。
日本の伝統を継承しながら未来につながるものづくりに真摯に取り組み、さらに発展させている伝統工芸の担い手の活動を称える
「三井ゴールデン匠賞」を創設。
「三井ゴールデン・グラブ賞」が
50回を迎える。
表彰式には王貞治氏が来場。
記念企画としてプロ野球ファンの投票で歴代最強の守備陣を選ぶキャンペーン「三井ゴールデン・グラブ レジェンズ」を実施。
三井広報委員会発足50周年。