三井の特集

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企業探訪

東洋エンジニアリング

プラントが持つ機能美は
人の力の総和

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日本トップクラスの総合エンジニアリング企業である東洋エンジニアリング(TOYO)は、世界のさまざまな国・地域におけるプラント建設やサービスの提供を通じ、現地の発展に寄与している。

機能を追求した美しさ目で楽しむプラントの魅力

工場(プラント)の景観を愛でる「工場萌え」という言葉が一頃流行った。コンビナートのライトアップされた夜景や無機的な配管構造物などに魅せられるファンは今も根強く、京葉/京浜工業地帯、阪神工業地帯や北九州工業地帯など、観光資源として数多くの工場鑑賞ツアーが開催されるほどだ。

もちろんプラントは鑑賞のために建てられるわけではない。しかし、そこには技術の粋を尽くし、効率と機能を追求して建設されたが故に生まれうる、一種の美しさが宿る。TOYOが手掛ける世界各国のさまざまなプラントにも、そうした機能美があふれている。

  • インドネシア 肥料プラント

    インドネシア 肥料プラント

  • ベネズエラ 肥料プラント

    ベネズエラ 肥料プラント

  • インド製油所

    インド製油所

各種プラント建設を通じ持続的社会の実現に貢献

総合エンジニアリング企業であるTOYOは、石油・ガス生産などのエネルギー開発分野、その一次処理工程である石油精製・ガス処理、さらにはエチレンや肥料をはじめとした石油化学・ガス化学分野、発電/交通/水処理などの社会インフラ分野など、さまざまなプラントを建設してきた。それらのプラントは顧客の事業収益を充足させるものであり、社会基盤を担い、ひいてはその国や地域の発展に寄与するもの。プラント建設を通じ、エネルギーや基礎化学品などの安定供給と環境保全を調和させ、持続性ある地球社会の実現に貢献することこそが、TOYOの使命なのである。

  • ナイジェリア 肥料プラント

    ナイジェリア 肥料プラント

  • ロシア LNGプラント

    ロシア LNGプラント

プラントをつくる主役は「人」

エンジニアリング会社の仕事は、図面を引き、資材を買い、組み上げればいい、というものではない。プロジェクト計画段階から顧客に寄り添って最適な提案をすることに始まり、経済性と施工性を加味して設計し、市場環境に応じた機器や資材を選定・調達し、安全に、且つスケジュールを守り建設工事を行って顧客に引き渡す。プラントが持つ機能美はその努力の結晶だ。ひとつのプラントを完成するためにかかる期間は数年にもわたり、大型プラント建設に関わる現場要員は数万人に上ることもある。日々浮上するさまざまな問題をスピーディーに解決すべく、顧客、協力会社とのチームプレイでプロジェクトを成功に導くのが、TOYOの「人」の力。技術がどれだけ発達しても、ひとつの目標に向かう「人の力の総和」こそが、プラント建設にとって、最も大切なものなのである。

  • エジプトの顧客とTOYOメンバー

    エジプトの顧客とTOYOメンバー

※上記の内容は2016年10月15日時点の情報です。

(三井グループ・コミュニケーション誌『MITSUI Field』vol.32|2016 Autumn より)

■企業プロフィール
ロゴ:東洋エンジニアリング
社名: 東洋エンジニアリング株式会社
住所: 千葉県習志野市茜浜2丁目8番1号
HP: http://www.toyo-eng.com/

事業内容:総合エンジニアリング事業:各種産業プラントの研究・開発協力、企画、設計、機器調達、建設、試運転、技術指導