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新日本空調
産業施設事業部 設計部 金濱 紗綾華(かなはま さやか) |
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新日本空調の金濱です。私は主に工場や生産ラインの空調設備の設計を行っています。入社してまだ3年目なので、工場全体にわたる設計というよりは、工場内の試験室や実験室など、比較的小さなパートを受け持っています。小さいといっても、試験や実験を行う部屋ですから、温度や湿度、空気の流れや清浄度など、とても厳しい条件が求められるので難しく、それだけにやりがいがあります。
例えば以前、クリーンルームで着るクリーンスーツをつくっていらっしゃるお客様から、当社の「微粒子および気流可視化システム」を使う実験室の製作を依頼されました。このシステムは、半導体などの製造で問題になるミクロのホコリを目で見ることができるシステムです。それには、壁や天井、室内装置やコンセントのカバーまでも黒くしたほうがいいので、いろいろ探し回って準備したり、室内気流の条件が厳しかったので、当社の流体シミュレーション技術も駆使しながら、器具の選定や配置に工夫を凝らして、満足いただける実験室を完成させることができました。
入社したとき、新入社員一人ひとりが社長の前で宣言するのですが、私は「空調の鬼になる」って宣言して社内で評判になってしましました。それでも、最近上司から「鬼になりつつある」と言われ、少しばかりほっとしています。
休日は趣味仲間と吹奏楽を楽しんでいて、月に2回の練習に参加し、ユーフォニウムという金管楽器を吹いています。年に1回演奏会を開くので、直前になるとこちらの練習も大変になります。こうした趣味仲間や仕事仲間、先輩・上司からはもちろんですが、何よりもお客様から信頼される人間になりたいと思っており、仕事でもプライベートでも全力投球しています。


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新日本空調は、1969年に東洋キヤリア工業(米国キヤリア社と三井系の合弁会社として1930年に創立)のエンジニアリングと工事事業部が分離独立して設立されました。空気と水、熱を基本要素に、オフィスビルやホテルなどの居住空間から、半導体工場のクリーンルームや工業生産のプロセス設備、地域冷暖房設備、コージェネレーション設備、原子力発電所や原子燃料サイクル施設まで、空調に関わるすべての要素をコントロールするエンジニアリング会社として事業展開しています。
独自開発の技術としては、「抗菌ファンコイルユニット」、「流下液膜式凍結濃縮装置」、世界最高レベルの「微粒子および気流可視化システム」などが注目を集めています。
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