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紹介します。私の仕事、私の会社。
先輩の横でスリリングな価格交渉術を勉強!
王子製紙
資源戦略本部 林材部 飯山 豪(いいやま つよし)
私の仕事
王子製紙の飯山です。所属する林材部では、紙の原料になる木材チップを世界各地から買い付け、国内8工場に供給する業務をしています。部内は木材チップを調達して20隻の専用船を管理・手配するチームと、調達・運搬、保険などにかかるコストや予算の管理をするチームに分かれていて、私は後者のチームで半年から1年の予算を組んだり、購入した木材チップのコスト管理などを行っています。

この仕事が面白いのは、国内に居ながら海外の方々と取引ができること。価格交渉や数量の打合せなどで、海外のサプイライヤーが直接来社されることがあり、そのときは私も、上司VSサプライヤーの手に汗握るネゴシエーションに同席し、先輩の巧みな交渉術を勉強しています。

サプライヤーとの交渉は、先方も論理立てて話すためこちらも事前にいろいろと情報を得ながら、その言い分を打ち破る理論を組み立てて対抗します。1回で決まることはまずなく、交渉は数回にも渡ることがあります。

入社時に王子製紙を選んだ理由は、私自身が海外の植林事業に携わりたかったからですが、資源戦略本部には林材部の他に植林部もあり、会社が使用する木材を海外の植林で補う事業を推進しています。私も数年のうちに海外に出る機会が巡ってくると思いますが、そのときは木材チップの調達か植林事業のどちらかに携わることになります。どちらの仕事でも、世界のどの地域に行っても、自前のフロンティアスピリットで全力投球していきたいと考えています。
私の会社
王子製紙は、1873年の創業以来130年間にわたり文化の担い手として紙の安定供給に努めてきています。紙は太陽と水と緑の恵みであり、紙の原料である木材は育てることが可能な素材であることに着目し、植林に取り組み始めました。

紙需要に応え、地球環境に配慮していくために「森のリサイクル」「紙のリサイクル」の両輪で資源循環型ビジネスモデルを展開しています。国内社有林19万ヘクタールを所有し、海外で30万ヘクタールの植林を2010年度までに実行する計画です。また、「木材原料の調達方針」を発表しグリーン調達を推進しています。

21世紀の循環型社会に、「環境と文化への貢献」を企業理念の第一に掲げ、世界から信頼される王子製紙を目指しています。写真は、「王子の森」(北海道栗山町)にある白樺並木です。
王子製紙株式会社  http://www.ojipaper.co.jp
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