会員会社ニュース 2018年

5月31日号

希少ホップの高価格ビール
サッポロビールが期間・数量限定販売

サッポロビール(燗英也社長)は、希少なホップを使用した高価格ビールをインターネット通販で1カ月間、数量限定販売する。350ml缶の24本セットで、価格は1缶あたり1,000円を超える。

子会社のジャパンプレミアムブリューが取り扱う。このほど、最高の限定感をコンセプトとした新ブランド「ワンス・イン・ア・ライフタイム・チャンス」(一期一会)を立ち上げ、「伝説のホップ ソラチエース」と「奇跡のホップ フラノマジカル」の2種類を発表した。

サッポロが開発し、北海道上富良野町で年間100kgしか収穫できない希少なホップ品種「ソラチエース」「フラノマジカル」を使用して特別醸造する。価格はどちらも24本セットで27,000円(税・送料込み、限定492セット)、アルコール分は5.5%。

発売期間は6月25日まで。先着順とし、限定定数になり次第、終了する。発送予定は8月下旬から9月末。

  • 伝説のホップ ソラチエース

    「伝説のホップ ソラチエース」

三井住友海上が中国で生保参入
約750億円で大手銀行傘下の持分取得

三井住友海上(原典之社長)は、中国の交通銀行傘下の交銀康聯人寿保険有限公司(交銀人寿)の持分37.5%を、43.25億人民元(円換算額約747億円)で取得する。

中国はアメリカ、日本に次ぐ世界第3位の生命保険市場であり、今後さらに成長が見込まれている。三井住友海上では、同市場への参入を果たすことで、収益性の向上に加えて、既存事業とのリスク分散による事業の安定化を期待している。

交通銀行は2018年4月末時点の時価総額が約7.3兆円と、中国で高いプレゼンスを持つ中国5大銀行の一つ。傘下に保険、アセット・マネジメント、証券、リース、信託等の子会社を持つ。交通銀行を合弁パートナーとすることで、三井住友海上は中国生命保険市場で強力な事業基盤を確保することが可能となる。

ナイジェリアで大型肥料プラント
東洋エンジニアリングが受注

東洋エンジニアリング(永松治夫社長)は、ナイジェリアのインドラマ・エレメ肥料会社(IEFCL)向けの肥料プラント第2トレイン建設プロジェクトを受注した。

2012年に受注した第1トレインの建設プロジェクトにより技術力とプロジェクト遂行能力が評価された。

第2トレインは第1と同様、1日当たりの生産量が2,300tのアンモニアプラントと、同生産量が世界最大となる4,000tの尿素プラント等で構成。東洋エンジニアリングの役務範囲は、尿素ライセンス供与、肥料プラントの基本設計・詳細設計・調達、試運転助勢。

2021年に完成予定。同社は、同プロジェクトの遂行によりIEFCLへ貢献するとともに、経済成長著しいアフリカ・サブサハラ地域での実績を積み重ねていく方針。