会員会社ニュース 2018年

5月10日号

新日本空調が技術開発研究所を改修
実験設備に5億円投資

新日本空調(夏井博史社長)は、長野県茅野市にある技術開発研究所を改装し、実験施設を新設・整備した。投資額は約5億円。空調・環境関連設備など6種類の実験室を更新。見学・体験が可能な既存のショールーム機能を向上させるとともに、研究開発をさらに推進していく考え。

同社は主要3施設を「SNK e-Labo」と位置付けており、東京・浜町の本社は「分析ラボ」、横浜市の工学センターは「実証ラボ」、茅野市の技術開発研究所は「開発ラボ」としての機能を担う。

各実験室は可能な限りの「見える化」に対応しており、顧客へ課題解決を提案できる技術力の発信拠点として運用していく。

  • 茅野市の技術開発研究所

    茅野市の技術開発研究所

資産管理専門信託銀行を統合
三井住友トラストHD

三井住友トラスト・ホールディングス(大久保哲夫社長)の連結子会社である日本トラスティ・サービス信託銀行(桑名康夫社長、JTSB)は、資産管理サービス信託銀行(TCSB)との間で、共同株式移転の方式により両社の完全親会社となる「JTCホールディングス」を設立すること、並びにJTCHD、JTSB及びTCSBを当事者とする吸収合併を行うことにより、JTSB及びTCSBの経営統合を行う。

2021年を目処に統合会社を発足させる予定。統合会社は資産管理業務において国内トップの資産管理専門信託銀行となることを目指す。

JTSBは2000年の設立以降、信託業務を中心に預り資産を拡大。信託財産残高は276兆円(昨年12月末時点)。TCSBの信託財産残高に常任代理契約等残高を加えた預り資産残高は384兆円(同)。

エームサービスが「健康宣言」を制定
社員の健康管理体制を強化

エームサービス(山村俊夫社長)は、社員の健康を経営課題と捉え、4月1日に「健康宣言」を制定した。

健康宣言は「社員が企業にとって最も大切な財産であるとのおもいから、社員一人ひとりがいきいきと長く働くことができる職場環境づくりを目指す」もの。具体的な活動としては、林田博之専務執行役員兼人財本部長を最高健康責任者(Chief Health Officer)に選任。また、統括産業医を選任し、全社員26,000人に対する健康管理体制を強化する。