会員会社ニュース 2017年

12月21日号

本場の味を提供する食文化交流
エームサービスなどアジア3社が実施

エームサービス(山村俊夫社長)は、アジア圏シェフによる食文化交流「2017 Asia Chef Exchange Program」を、11月27日〜12月8日に実施した。

同プログラムは、エームサービスの主要株主である米アラマーク社のアジア部門に属するエーム、アラマークチャイナと同コリアが、各社を代表するシェフを相互に派遣し、自国の料理を振る舞うと同時に食文化を学び、連携を強化する取り組みで、今回が5回目。

11月29日には、ユニクロ有明本部の社員食堂で、中国人シェフ2名によるイベントを実施。両シェフによる「鶏のから揚げレモン風味セット」「牛肉の水煮セット」の中華セット2種の他、白きくらげを使ったデザート等を提供した。

中国人シェフによる本場の味に、社員達からは「中国に駐在していた頃に食べていたのと同じ味。社内には中国人社員も多く、とても喜んでいた」といった感想が聞かれた。

  • 利用者と交流する中国人シェフ

  • 提供された中華メニュー

ブロックチェーンの実証実験開始
SMFGが三井物産・商船三井・三井住友海上などと

三井住友フィナンシャルグループ(SMFG、國部毅執行役社長グループCEO)は、三井住友銀行(SMBC、島誠頭取CEO)、日本総合研究所、三井物産(安永竜夫社長)、商船三井(池田潤一郎社長)、三井住友海上(原典之社長)、日本IBMと、貿易実務の高度化におけるブロックチェーン技術の適用可能性に関する実証実験を、12月から開始する。

実証実験では、実貿易取引に合わせて、各参加企業がブロックチェーン上のアプリケーションを用いて契約およびドキュメント情報の入力を実施。ドキュメントは電子化され、参加企業間で共有する。貿易取引に要する時間の短縮等について、従前の貿易実務と比較して確認する。また、将来の商用化を視野に、ブロックチェーン技術の実貿易取引に対する有効性を検証する。

ナフサ分解炉増設プロジェクト受注
東洋エンジニアリングが東ソーから

東洋エンジニアリング(中尾清社長、TOYO)は、東ソーが三重県の四日市事業所で2019年秋に完工を予定している基礎化学品原料のエチレンを生産するナフサ分解炉1炉の増設プロジェクトを受注した。

TOYOは建設計画初期段階から参画。役務内容は設計、調達、工事の一括請負となる。同プロジェクトでは、同社の国内子会社であるテックプロジェクトサービスが工事を中心に担当する。

増設するナフサ分解炉には、TOYOが半世紀以上にわたり提携関係にある米国ルーマス社の先進技術で、エチレン収率を向上させたルーマス法最新型分解炉が日本で初めて導入される。