会員会社ニュース 2017年

12月7日号

10周年記念で「総合リース会社図鑑」発刊
三井住友ファイナンス&リース

10月1日に合併10周年を迎えた三井住友ファイナンス&リース(橘正喜社長、SMFL)は、記念施策の一つとして「総合リース会社図鑑」を発刊した。

同誌は、イラストと図解により子供から大人まで面白く読める会社と仕事の絵本「会社図鑑シリーズ」の一つ。これまでに総合商社や証券会社などが監修したシリーズが発行されており、SMFLは7社目。総合商社は三井物産が監修している。

価格は1,500円+税。一般書店や日経BP書店等のネット通販サイトで販売されている。

SMFLは2007年10月、住商リースと三井住友銀リースが合併して誕生し、今年で10周年を迎えた。

  • 総合リース会社図鑑

衛星通信で船舶と陸上結ぶ
商船三井が初の高速大容量通信構築

商船三井(池田潤一郎社長)はこのほど、衛星回線を活用して船舶と陸上をオンラインで結ぶ大容量の高速通信ネットワーク構築に成功した。国内船社では初の試みで、これまでより詳細な航海情報をリアルタイムで得られるようになる。今後は運航船に順次展開し、将来的には人工知能による船舶の自律航行を目指す。

同社の運航船は「安全運航支援センター」が位置情報を監視しているが、膨大なデータは船内の記録装置に保存されるのみで、陸上からはリアルタイムで把握できないという課題があった。

今回、日本無線などと協業し、大容量高速通信衛星通信サービスのネットワーク構築に成功。航海情報記録装置のデータをオンラインで陸上と共有できるシステムを開発した。これにより、船舶のリアルタイムのモニタリングが可能となり、陸上支援の幅も拡大。安全運航の強化などに役立てる。

商船三井では「洋上の見える化」を通じて現在推進中の船舶の自律航行・遠隔操作に繋げる考え。

  • 電子海図も船舶からリアルタイムで得られる

ブラジル最高勲章リオ・ブランコ国家勲章
三井物産・飯島会長が受章

三井物産の飯島彰己会長が、ブラジル政府から同国最高勲章の一つ「リオ・ブランコ国家勲章」を受章した。11月29日、駐日ブラジル大使公邸で勲章授与式が執り行われ、アンドレ・コヘア・ド・ラーゴ駐日ブラジル大使から勲章が授与された。

リオ・ブランコ国家勲章は、1963年にブラジル外交の父リオ・ブランコ男爵を記念して制定され、ブラジルの国際関係に顕著な業績を残したブラジル国民及び外国人に授与されるもの。

飯島会長は、三井物産のブラジル事業での取り組みに加え、2011年から経団連日本ブラジル経済委員会委員長として、両国の経済関係の一層の活性化に尽力。さらに、両国経済界によるハイレベル会合である日本ブラジル戦略的経済パートナーシップ賢人会議での日本側メンバーの一員として、インフラビジネスを中心とした積極的提言などを通じ、二国間の「経済を通じた両国を繋ぐ懸け橋」としての高い貢献がブラジル政府から認められ、今回の受章に至った。

  • 勲章授与式の飯島会長(左)とコヘア駐日大使(右)