会員会社ニュース 2017年

11月9日号

三井造船が新グループ統一ロゴ
来年4月のHD移行に向け制定

三井造船(田中孝雄社長)は、来年4月1日に持株会社制に移行し、「三井E&Sホールディングス」に商号変更する。このほど、新たに誕生する同社グループの旗印となる「三井E&Sグループ統一ロゴマーク」(M on the Earth)を制定した。

未来に向かう確かな成長力と存在感を感じさせる、力強い黒字の「M」の下には、青いラインを配している。青は地球の地平線・水平線を表し、同社グループのこれからの事業フィールドの広がりを意味する。また、青ラインと「M」の間には、向き合う「2つの矢印」が隠されており、グループの多彩な技術や人材を結集して、地球に新しい価値を作り出していく意思を表現している。

  • 新グループロゴマーク

三井倉庫が横浜本牧ふ頭に新倉庫
全館定温空調・戦略拠点に

三井倉庫(木納裕社長)はこのほど、横浜市中区の本牧ふ頭に新倉庫を完成させ、11月1日に竣工式を執り行った。敷地面積10,695m²、延床面積31,565m²、地上5階の定温倉庫で、倉庫は4階まで。

今春、開通した首都高速湾岸線・南本牧ふ頭ICから至近の好立地にあり、横浜港を中心とした広域関東圏一帯の輸送・配送ネットワークを広くカバーする戦略拠点としての役割を担う。

全保管庫に定温空調設備を備えたほか、全館LED照明や自家発電設備、壁面緑化など環境・防災機能を導入。横浜市建築物環境配慮制度の「キャスビー横浜」でランクA(大変良い)の評価を得る一方、施設の事業計画は物流総合効率化法の定める「総合効率化計画」の認定を受けた。

トラックの集配経路を集約することで、輸送と保管の効率化を図るとともに、トラックの待機時間も短縮。CO₂排出量の低減に貢献する物流オペレーションを目指す。

  • 全保管庫に定温空調設備を備える「南本牧倉庫」

「ネピア 千のトイレプロジェクト」展開中
王子HDと王子ネピアが10年継続実施

王子ホールディングス(矢嶋進社長)と王子ネピア(清水紀暁社長)は、東ティモール民主共和国を対象に、屋外排泄の根絶により子供達の命を守る「ネピア 千のトイレプロジェクト/第10フェーズ・2017〜2018」を実施する。日本全国で11月1日から来年1月31日までの3カ月間、キャンペーンを展開する。

同プロジェクトは、開発途上国のトイレと水の問題を改善することを目的に2008年に立ち上げ、東ティモールの「水と衛生に関する支援活動」をサポートして10年目。キャンペーン中に対象となるネピア商品を購入すると、売上の一部で同活動を支援する。プロジェクト開始以来、東ティモールに約12,700基を越える世帯のトイレが完成し、また、学校や地域のトイレや給水設備が改善され、乳児の死亡率、5歳児未満の死亡率などの改善に貢献している。