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王子製紙
王子ネピアから赤ちゃん用紙おむつの新ブランドが登場。
 2007年4月、赤ちゃん用紙おむつに革命がおこりました。おこしたのは、家庭紙の総合メーカー、王子ネピア株式会社。ブランドコンセプト、製品特性、商品デザイン、キャラクター、キャンペーン展開など、すべてが画期的な赤ちゃん用紙おむつの新ブランド『ネピア GENKI!ハイキャッチ』を発表したのです。
社員の子育て経験から生まれた「尿便分離構造」
 王子ネピアでは、1987年に赤ちゃん用おむつ「ドレミ」を発売。以来、肌ざわりのやさしい紙おむつとして愛されてきましたが、競合ブランドの多い中、どう差別化し、シェアを拡大するかが大きな課題とされてきました。
 開発のきっかけとなったのは、一人のおむつ開発者の経験。 2001年当時、子育て真っ最中だった彼が、うんちの時に、うんちまみれになった子供のおしりを拭きながら、なんとかできないかと考えたのが始まりでした。おしっことまじりあったうんちの処理はたいへんだし、赤ちゃんも気持ち悪いだろう。おむつカブレの原因にもなりそうだ。うんちとおしっこを分けられないか…。さまざまな試行錯誤の結果、完成したのが、「尿便分離キャッチ構造」のパンツ。開発スタートから5年後の、2006年春のことでした。
 「尿便分離キャッチ構造」は、うんちカバーシート、間仕切りシートがポケットをつくり、おしっことうんちを別々にキャッチする立体設計。汚れる範囲が少なく、脱がせた時にころがり出ることもないので、後始末も簡単です。もちろん素材は、ネピアならではのやわらか品質。おしっことうんちがまじりあうことで発生し、おむつカブレの原因となるアンモニアの発生を抑制するので、敏感肌の赤ちゃんにも安心して使うことができます。
 開発の過程でもっとも苦労したのは、やはりポケットの位置。のべ数千枚もの手作りおむつを赤ちゃんに試してもらいながら調整し、男の子にも女の子にもベストな位置を設定しました。うんちカバーシートのサイドに吸水層を作ることで、シートにのったおしっこも吸収体に誘導するなど、きめ細かい工夫が施されています。これにより、2006年春のテスト販売や、一般発売前のモニター調査でも大好評。ネット上でも大きな反響を呼んでいます。
ハイキャッチポケット
ハイキャッチポケット
「ドレミ」から「ネピア GENKI!」へ
 製品特性とともに忘れてならないのは、ブランドパートナーとしてパッケージ、広告、キャンペーン等に登場するアンパンマン。今回初めて紙おむつのキャラクターに起用されました。
そして、王子ネピアは「ネピア GENKI!ハイキャッチ」だけでなく、すべての赤ちゃん用紙おむつ製品のブランドを「ドレミ」から「ネピア GENKI!」にスイッチ。
 さらに「赤ちゃんのあふれる元気 ママとパパのあふれる愛情」をコンセプトに、多角的なキャンペーン「GENKI!プロジェクト」を展開。メンバー登録すればWebアルバムやダイアリーが作れるプロジェクトサイト(http://genki-project.jp)をはじめ、ママ、パパへの情報発信、さまざまなイベント、社会貢献なども計画中です。
 「ドレミ」発売から20年目を迎えた王子ネピアが満を持して発表した『ネピア GENKI!』。赤ちゃんを、ママとパパを、この国の未来を元気にしようという熱意が、担当者からも感じられました。
ネピア GENKI!ハイキャッチ
サイズは赤ちゃんの成長に
合わせてM・L・Bigサイズの
3種類から選べる
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