三井ゴールデン・グラブ野球教室

三井ゴールデン・グラブ賞

第16回 茅ヶ崎教室(神奈川)

講師インタビュー

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屋鋪 要(やしき かなめ)氏

この三井ゴールデン・グラブ野球教室に参加している皆さんは、日頃子どもに野球を教えていて、悩みがある方たちだと思います。私も子どもに教えていますが、彼らは理解していないのに「はい!」と返事することがあります(笑)。子供がわかったふりをするのは、逆に言えば、私たちがわかるように教えられていないということです。
今日は守備に特化した野球教室で、私たち講師が、プロ野球で培ってきたノウハウを伝えます。高いレベルではなく、ごくごく当たり前のように聞こえるかもしれませんが、その当たり前のことが、とても大事なんです。どうすれば子どもたちが、頭で理解して、できるようになるかということを考えて、丁寧に教えてあげてください。
疑問があれば、どんどん手を挙げて聞いてください。何でも答えられる講師たちです(笑)。
これから子どもを教えるにあたって、有意義な知識を皆さんに持ち帰ってほしいと思います。

写真:屋鋪 要(やしき かなめ)氏
里崎 智也(さとざき ともや)氏
写真:里崎 智也(さとざき ともや)氏

子ども向けの野球教室では、プロ野球選手に教えてもらっても、楽しかった、嬉しかったという思い出は残りますが、覚えていることは少なかったりします。また、教えられて覚えたつもりでも、できていないことも多い。ですから、皆さんのような指導者の方が、しっかりできているかどうかを確認してあげることが重要です。
今日は私たちから、色々な知識をお伝えしました。それを皆さんが子どもたちへの指導にフィードバックしていくことが大切ですし、そうした指導の内容をコツコツと積み重ねて、誤っているところを修正していけるかは、皆さんにかかっています。
最近は野球人口も減りつつありますが、地域に密着した指導者の皆さんのご尽力が、未来のプロ野球選手やメジャーリーガーを育てていくのだと思います。
私たちも全国で野球教室をやったりしますが、やはりまずは地域の皆さんが子どもたちを幸せにすることが、未来の野球界の発展につながりますので、今後も、子どもたちが野球を楽しめる環境をつくっていただければと思います。

受講者の感想

リトルアポロンズの皆さん

とても実践的で勉強になりました。今日の指導を持ち帰り、子どもたちに教えてきたいと思います。
元プロ野球選手の皆さんが講師だったので、もっと難しいことを話されるのかと思っていましたが、とても身近で、野球の楽しさを教えてもらえました。特に里崎さんのトークは絶妙でした(笑)。
講師の皆さんの教え方はとてもわかりやすかったので、同じように、噛み砕いてわかりやすい指導をしていきたいと思います。

写真:リトルアポロンズの皆さん
室田ホークスの皆さん

とても楽しかったです。テレビで見ていた元プロ野球選手に直接指導していただける機会はなかなかありませんし、指導者として教えてもらえる機会もあまりありませんので、非常に勉強になりました。
講師の皆さんも教え方も明快で、なんとなくわかっているようなことでも、しっかり言葉にして、子どもたちにも伝えやすいような形で説明してもらえたのは、とても良かったと思います。
守備について、非常に有意義な話を聞けました。特に、屋鋪さんのゴロを捕るときにどちらの足が前かというお話が印象に残っています。これからは、無理にどちらかの足を前にしなければいけないという指導ではなく、自由にやらせてみたいと思います。
講師の皆さんもとてもフレンドリーで楽しくできました。里崎さんに教わったキャッチャーのグラブの位置、指を12時の方向にするというのは戻ったら早速やってみます。

写真:室田ホークスの皆さん
美住ウイングスの皆さん

有意義な講習でした。講師の皆さんも一流の方ばかりで、お会いしてお話できただけでも嬉しかったです。指導を受けて、今まで自分が教えてきたことが正しかったという確認ができました。
子どもたちのことを聞きたいときに、実際に見ないとわからないという部分もあったので、欲張ったことを言えば、モデルの子どもを連れてきて講師の方に見てもらい、どうすればいいかを一緒に学ぶ機会が持てたらより良かったのではないかと思います。
憧れの選手たちに指導を受け、自分が教わってきたことにお墨付きを得たような気分です。聞きたいと思っていたことをしっかりとカバーしている講義内容で大満足でした。

写真:美住ウイングスの皆さん

生きる。活かす。いっしょに。三井ヒューマンプロジェクト